2011年4月15日金曜日

STOP浜岡!04/15


明日は、浜岡へ乗り込みます!

「核のごみキャンペーン・中部」

http://nukewaste.net/denryoku.html


「菜の花革命」小さな一歩。




今日は、午前中良い天気だったのに夕方から雨が降ってしまいました。

間違いなく「放射性物質」を含んでます。



濃度は薄いので、それほど気にする必要は無いと思いますが、土壌に蓄積されるでしょうね。

それが、晴れた日に舞い上がる。

食品にも、少しづつ混ざり始める。


これは、どこまで行っても避けられません。


こうなる前に止めれなかったモノ達の負わざるおえない責任です。





こんな、看板無ければ綺麗な花の咲く公園なのに。




でもきっと、看板に書いて罰則を与えなければ、ゴミが投げ捨てられてしまうのでしょう。



「原発で発電した電気を使った人は、事故が起きた時には作業に協力してください。」


とでも、契約書に書いてあったら、きっと誰もそんな電気使わなくなると思います。

多少高くても、別のモノを探すと思います。



そんな規則がいっぱいあったら、住みにくい世界になるでしょうね。



ゴミにせよ、原発事故にせよ、少し考えたら解るコトでしょ?



どちらも、自分勝手が原因の「心の貧しい国」ならではの結果だと思います。

モノが溢れていると気づきにくいコトの一つです。




ホントに「原子力で発電した電気」って安く作れるの?



・核関連施設の維持費は?

・最終的なゴミの処分費用は?

・被爆労働者に対する保障は?




「原子力発電の発電コスト」は、これから先大きく膨れ上がります。


「そうは言っても、石油が枯渇したら?」
実際、今の速度で原発が建設運用されれば、200年でウランは枯渇すると言われていました。





現実、日本の原発産業は壊滅します。

その代わり、

小規模地域の中での発電と配電、マイクロ水力+風力+太陽光+バイオマス+省エネ製品の促進・開発計画、技術進歩は飛躍的に進むと思います。



今まで、ずっと抑えてたモノが外れた訳ですから。




ドイツ気象庁のトップページから、「放射能拡散シュミレーション」が移動しました。

http://translate.googleusercontent.com/translate_c?hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=de&tl=ja&twu=1&u=http://www.dwd.de/bvbw/appmanager/bvbw/dwdwwwDesktop%3F_nfpb%3Dtrue%26_pageLabel%3Ddwdwww_start%26T178400415551302522764483gsbDocumentPath%3DContent%252FOeffentlichkeit%252FKU%252FKUPK%252FHomepage%252FTeaser%252FJapan.html%26_state%3Dmaximized%26_windowLabel%3DT178400415551302522764483%26lastPageLabel%3Ddwdwww_start&usg=ALkJrhiM_Tgi2rJRS2tScqpkmr2qs66-ZA




つい最近までは、「放射能の拡散」を恐れていた世界の関心が少し別の方に反れたと思います。


これは、世界企業が恐れているもう少し先の「未来の話」です。



その為の小さな一歩。

明日は、「抑えていたモノを外す」小さな一歩を踏み出そうと思います。

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