2011年4月22日金曜日

水の汚染。04/22

17日に、「岐阜県でもセシウムを検出」と報じられたのですが、それ以降は「不検出」。




確認したところ岐阜県では、


・検査機器が治った為、毎日検査しています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303956.htm



・文科省に上がっているデータは各務原で中津川の検査結果は県のページに上げている。







因みに、東京都が飲料水を配った時の記事。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/lcl11032409300002-n1.htm


ケタが違います。







気にするべき点は水だけじゃ有りません。

特に、子供を育てている人は気にしたほうが良いと思います。


親の負うべき責任を子供に押し付けないで下さい。


自治体は、住民の問い合わせにきちんと対応しないといけないので、こまめにつついてあげましょう。




4人の母乳に放射性ヨウ素 最大36ベクレル--民間調査」

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110422ddm041040200000c.html


母乳からこれだけ検出されると言うことは、母体にはそれ以上取り込まれていると言う事。


あかちゃんが摂取する「放射性物質」の量は母乳だけでは無いと言う事。



母親がそれを何処から取り込んだのか?


・水

・空気

・食品



それぞれが基準値以下でも、全てが組み合わさったらどうなるのか?




専門家の人、特に「原子力推進派」の人は今回の事態を「想定外」とさかんに騒ぎ立てます。

「想定外」の事態で起きている事に対して、まともな対策・対応を取れるとは思えません。

少しつっこんだ質問を投げかけると、とたんに答えにつかえてしまいます。




母乳からヨウ素が検出と言う事実も、民間企業がつついたから、仕方なしに行政が動かざるおえなくなった事の一つだと思います。




国の対応なんて最初から当てにならない事は解りきってました。

←今更ですが、配慮が足らなかったと認めてますし。


これは、国民がどう対応するかにかかっていると思います。

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