2011年4月26日火曜日

メディアのあり方

随分変わってきましたね~。

良い傾向だと思います。


未だに、テレビだけは「ごまかし」続けてますが。



4月26日、中日新聞 夕刊。

「論壇 時評」

データなぜ非開示


神話の陰に馴れ合い


金子勝さん「Twitter」

http://hiwihhi.com/masaru_kaneko/status/62565170567839745


この記事の冒頭に出てきている「田中三彦」さん

先週末に参加した講演会で話を聞いてきましたが、記事の内容と同じ話をしてくれました。



「爆発当時のデータが公開されていない。」


これについての、東電の言い訳は、


「汚染の制御室に残る?」


とコメントしている。(4月26日 中日新聞 記事より)


今まで、データも無い状態で「安全です。問題ありません。」と言っていたのですか?






もう、貴方たちが流している情報をまともに聞いているのは、テレビで洗脳されている「お間抜け」な国民くらいですよ。

いい加減、自分たちのしていることの現実をきちんと受け止めてください。



「外人は来ない保安院・東電の会見」

http://takedanet.com/2011/04/post_3a50.html


武田ブログ参照




最近、気になる人がもう1人居ます。


「小出裕章」先生

京都大学助教授




FM797 Podcast2 - 京都三条ラジオカフェ

2011-4-19 ON AIR ~東京電力発表 事故収束への工程表をどう見るか 京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章先生にきく~


今回、ラジオと言う媒体も災害時には大変見直されました。

因みに、テレビは最低でした。



「正しい情報を流す。」


大変重要な課題だと思います。

中部地区に、こういうラジオ局が無いのが残念です。


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