「菜の花革命」因縁の地では皮肉なコトに、
人の背より大きく育ってました。
これも、「放射能」の力?
途中のサービスエリアで休憩。
放射線量は名古屋と変わらず。
「静岡県へようこそ」
浜岡原発は、名古屋から100キロくらいのトコロに有ります。
御前崎市役所側の公園。
のどか過ぎて、とても原発の有る町とは思えませんでした。
ほんの少しズレてたら、ここが福島よりも酷い状態になっててもおかしくなかったのに。
それにしても、浜岡原発は浜岡市に有るワケではなかったのですね。
要するに、「旧浜岡町」は「旧御前崎町」との市町村合併により『御前崎市』になったのです。
不思議ですね。
面積だって「旧浜岡町」の方が圧倒的に広いし、原発で成り立っている町なのに、何故『浜岡市』にしなかったのでしょうか?
私には、嫌な力加減が見えます。
少々時間が余ったので、「浜岡原子力館」へ行ってきました。
展望台から浜岡原発が一望できます。
発電所に隣接して作られた、「原子力発電をPRする」為の施設です。
当然、入館料はタダです。
「タダより高いモノは無い!!」
間違いないです。
流石に、世間の関心も高まっているのか、入館者も思っていたより多かったです。
実物大の原子炉の模型。
「へ~。これがアノ?」
とあるサイトから拝借。
この二枚の写真を組み合わせると?
この疑問に答えれる専門家の人、教えてください。
今回、現地へ行った目的。
このチラシを、地域住民に配って回りました。
配って回る間、最初は追い返されるのかと思っていたら、意外と好意的でした。
多分、地元の人も声を上げたいのでしょう。
表立って動くと、住み辛くなってしまうので地域外の人に助けを求めているように感じられました。
地元の人ができる事、地元以外の人ができる事。
それぞれ形は違えど、やれる事をやっていかないと『未来への希望』は見えてこないと思います。
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