2011年4月11日月曜日

4月10日講演会「原発について学ぶ会」



「東別院ホール」
桜が満開でした。


「東別院」
お花見の頃です。




「河田昌東氏」講演会の模様。




要点

・日本人は既に平均20ベクレルのセシウムを取り込んでいる

・チェルノブイリでの健康被害は「がん」以外のモノの方が多い

・放射性セシウムの基準、トップグラスの緩さ

・海洋汚染では濃縮が発生するので土壌よりも深刻

・中部電力は原子力依存度が日本一少ない


河田昌東氏講演会





質問タイム。




福島原発の事故や浜岡原発について、4人の方のお話




急遽、規模を大きくしたらしいですが、400名近く集まっていました。



「4人の方のお話」の中で、

・三重県の話。

・岐阜県の話。

・愛知県の話。


その中で、名古屋市としての動きの報告がありました。

なんと!?

河村市長の人選により、「武田邦彦教授」が防災担当のトップに選ばれたらしいです。

確かに、中部地区では最も「原発」・「放射能」に詳しい人だと思います。


「浜岡原発」がどうなるのか?

それはさておき、日本中が大きく動き始めていると感じました。




これは、日本の中心である中部地区のコレからを考える上で大きな意味のある動きだと思います。



「菜の花プロジェクト」


沢山の人手が必要です。




帰りに、栄で献血してきました。



さらに帰りに自然食の美味しいご飯を食べました。





自分に出来ることが無いなんて思わないで下さい。

小さな行動が、世界を変えれる大きな力になります。

先ずは、『知るコト』だと思います。

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