原子力発電が無くなったら、ホントに雇用が減るの?
そんな、事は無いでしょ。
原子力発電が無くなったら、それに変わる代替エネルギーに伴う雇用が増えるのです。
要するに、雇用が減るのは、「電力会社」にとっての雇用が減るだけの話。
その他の、民間企業で新しい雇用が生まれれば、今よりも世界は良くなる。
今までとは、お金の流れ方が変わるだけです。
「原発止めたら停電しますよ!」
これは、電力会社が言っている脅しです。
「浜岡原発の停止要請」
この余波は大きいと思います。
でも、ここで改革が起こせなければ、世界はホントに沈んでしまうくらい重たいものを未来に繰り越してしまう社会構造から抜けられません。
これから先、5年・10年と時代の「流れ」は劇的に変化すると思います。
その、「流れ」についていけない人は必ず「ソン」をすると言うだけのコト。
目の前にある、「不安」の先には必ず「希望」が有るのだということをきちんと理解しないといけないと思います。
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