「ほんとうに、ごめんなさい。」
私たちは、止めることが出来ませんでした。
『一億総懺悔』
戦後の復興を支えてきた影の部分。
気付いていながら見てみぬフリをしてきた闇の部分。
これから何十年・何百年と、つぐなっていかなければいけない『負の遺産』。
自分は、
・30歳
・男
・未婚
でも、一番最初に犠牲になるのは、罪を犯した自分たちではなく。
今居る『こどもたち』
それから『女の人』と、そこから生まれてくるであろう未来の『こどもたち』
そこまで知っていながら、止めることができなかった罪は大きいし、その代償もまたはかりしれません。
これは「誰かのセイ」では無く、その恩恵にあやかって来た「全ての国民」の問題です。
つらい現実から目を背けていても、先へは進めません。
自分同様、罪を犯した全ての人たちへ、
『一刻も早く、気付いてください。』
『今何処で何が起きているのかを理解してください。』
心より祈念いたします。
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