2011年3月11日金曜日

第3日目。03/03


アンコール・ワットの朝。

2日目と同様、雲が多くて朝日も中途半端にしか見れませんでした。

帰りがけに後ろを振り向いてみたら、木の間から少しだけ顔を出してくれました。

ほんの一瞬の出来事でした。





ホテルに帰って、朝食。

シェムリアップのホテルには2泊しました。

この日はこのあとチェックアウトして、プノンペンのホテルへ移動。

ホテルを変えると荷物の移動が大変でした。


帰ってから気付いたのですが、多分このホテルにipotを忘れてきたような~。

高いチップになりました。




アンコールワットのCAFEへ。

日本の女性が経営している綺麗なお店でした。

有名なお店らしく、日本の観光客も沢山お土産を購入してました。




遺跡の中に住む子供たち。


どの観光遺跡へ行っても、お土産品を売り歩く子供たちの姿が目立つのですが、ここでは様子が少し違うようです。



先ほどの綺麗なCAFEで、すごい勢いでお土産を買う日本人の姿と、遺跡周辺でお土産を売り歩く子供たちを無視して歩く日本人の姿が、同一だとはとても思えない現実!


「この国の子供たちが喜ぶモノは何なんだろう?」


結局、その疑問の答えは旅行中も今も解決でずに今後の課題となりました。




バンテアイスレイ遺跡。

ここは、遺跡郡の中でもかなり古いモノだそうです。




オールドマーケット。

現地の市場です。

何人かが、ここで腕時計(偽モノ)を面白がって買ったら、日本に帰る前に使えなくなってたようです。
(液晶の表示が薄れてきたり、最初から時を刻んでいないモノもあったらしいです。)


この市場、入った瞬間に独特なニオイがしてました。

肉や魚や果物や、生活に必要なモノがごちゃ混ぜになったニオイかな?


ここに有る物が食卓に並ぶという事が、ちょっと想像しずらい光景でした。


カンボジアに入って一番最初に食べた魚料理に使われていた魚を、ここで発見した時はちょっと目を逸らしたくなりました。




街の片隅にある普通に立っている木がホントに大木ばかりで、大きな力を感じます。




シェムリアップ上空です。

2日間のアンコールワット観光もこれでおしまい。

同じカンボジア内でも、首都のプノンペンへ飛行機で移動。


プノンペンへ入る日本人が極端に少ないせいか?日本語のアナウンスが無く、気付いたらシートベルトを忘れてました。




飛行機の上だと、夕日も綺麗に見えます。

相変わらずプロペラ機でした。

こっちの方では、これが当たり前の様です。





プノンペン上空です。

以前読んだ本で出てくる街なので、色々な意味で楽しみなトコロでした。

「P.I.P」

「D.O.D」

この本のサワリくらいは経験できたかな?




プノンペンに入り、さっそく夜ご飯。

川沿いの綺麗なレストランでした。


この街では一泊。




この日、呑みすぎたせいか?悪いモノでも食べたせいか?

腹痛で夜は、まともに眠れませんでした。



旅行の前に予備知識としてあったので、このタイミングで腹痛とは!?

次の日からは絶望的な状況でした。

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