2011年8月18日木曜日

すかいあくてぃぶ

「エンジンの逆襲」

ガソリンが無くなる?

CO2が地球温暖化の原因?


なら、何故自動車メーカーは、ガソリン自動車の開発にこれだけの予算を注ぎ込むのでしょう?


もう、解る人達には解っているのでしょう。



試乗してきました。


見た目上の大きな変更点は、バンパーぐらいかな?

専用ホイール。(デザインと軽量化にこだわった?)

ヘッドライトに青いラインが入った。

テールランプにLEDが入った。

「SKYACTIV i-STOP」


外側の変更点は、このくらい。

要するに、デザイン的には4年前にほとんど完成してたと言うコトです。


大きな変更点は、中身です!!

見えない部分が大幅に改良されてました。


そこで、


疑問①ハイブリッド車との差は?(同じクラス、ホンダのフィットとの比較)

>先ず値段→余分なモノが付いていないので、20万くらい安いそうです。

>次に燃費→乗り方によりますが、多少良いらしいです。(街載り20km/lくらい)


疑問②ガソリン車にこだわった理由?

>このサイズの車だと重さが大きく動きに影響する。

>余分なモノは、とことん削ぎ落とす。


疑問③i-STOPの反応と効果は?

>反応は、格段に良くなっていて不通に気付かないくらいスムーズに発進しました。

>効果は、エアコンを切っていないと作動しないので、問題はソコです。


燃費を良くしようと思ったら、プリウスだろうと、電気自動車だろうと、先ずエアコン切れってコトです!!


このクラスの車に、ここまで開発費をつぎ込めるトコロが「マツダ魂」?

コンセプト「靭(SHINARI)」

この車を作った、マツダのデザイナーは世界一だと思います。


日本刀の様に研ぎ澄まされた美しさ。

>これについては、まだ処理中なので後日纏めます。



その流れを感じて、

その魂を感じて、

その思いを感じて、


私は、マツダの車を選びました。

「翼をもったクルマへ」


まるきゅ~@九拝

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