「エンジンの逆襲」
ガソリンが無くなる?
CO2が地球温暖化の原因?
なら、何故自動車メーカーは、ガソリン自動車の開発にこれだけの予算を注ぎ込むのでしょう?
もう、解る人達には解っているのでしょう。
試乗してきました。
見た目上の大きな変更点は、バンパーぐらいかな?
専用ホイール。(デザインと軽量化にこだわった?)
ヘッドライトに青いラインが入った。
テールランプにLEDが入った。
「SKYACTIV i-STOP」
外側の変更点は、このくらい。
要するに、デザイン的には4年前にほとんど完成してたと言うコトです。
大きな変更点は、中身です!!
見えない部分が大幅に改良されてました。
そこで、
疑問①ハイブリッド車との差は?(同じクラス、ホンダのフィットとの比較)
>先ず値段→余分なモノが付いていないので、20万くらい安いそうです。
>次に燃費→乗り方によりますが、多少良いらしいです。(街載り20km/lくらい)
疑問②ガソリン車にこだわった理由?
>このサイズの車だと重さが大きく動きに影響する。
>余分なモノは、とことん削ぎ落とす。
疑問③i-STOPの反応と効果は?
>反応は、格段に良くなっていて不通に気付かないくらいスムーズに発進しました。
>効果は、エアコンを切っていないと作動しないので、問題はソコです。
燃費を良くしようと思ったら、プリウスだろうと、電気自動車だろうと、先ずエアコン切れってコトです!!
このクラスの車に、ここまで開発費をつぎ込めるトコロが「マツダ魂」?
コンセプト「靭(SHINARI)」
この車を作った、マツダのデザイナーは世界一だと思います。
日本刀の様に研ぎ澄まされた美しさ。
>これについては、まだ処理中なので後日纏めます。
その流れを感じて、
その魂を感じて、
その思いを感じて、
私は、マツダの車を選びました。
「翼をもったクルマへ」
まるきゅ~@九拝
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