2012年2月17日金曜日

瓦礫受け入れ、「分かち合い」真意は?

東京新聞2月15日「こちら特報部」
震災がれき広域処理は問題の山 環境総合研・池田副所長に聞く

http://takumiuna.makusta.jp/e167422.html


野田佳彦首相は、復興庁がスタートした10日の記者会見で、今後の復旧
復興の重要課題として

(1)住宅再建・高台移転
(2)がれきの広域処理
(3)雇用の確保
(4)被災者の孤立防止と心のケア
(5)原発事故避難者の帰還支援-の5項目を挙げた。

がれきについては「安全ながれきを全国で分かち合って処理する広域処理が不可欠だ」
と力を込めた。



やはり上からの押し付けというやり方は本当の意味で
復興を遅らせてるのではないか。

分かち合おうとしてるのは実は利権ではないのか。

100Bqだった規準をいとも簡単に8000Bqという規準にしてしまう政府。

何かマスコミ操作で瓦礫受入反対してる人は被災地を見捨ててるとか
そういった論調も一部展開されてます。自分だけよければいいのかと。



>多治見に前原さん来て、必死にセールスしてたよね。

東濃は、かなり慎重に判断せざるおえないね。


何せ、『高レベル放射性廃棄物の処分場計画』に飛び火しかねないから。


 まるきゅ~@九拝







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