東電が12日朝、報道陣向けに送信した文書によると、2号機原子炉格納容器から同日3時に微量のキセノンが検出された、と公表したが、検出限界未満のため未臨界、とした。にわかに信じがたい。短半減期のキセノンは核分裂の証拠。たとえ微量でも重く受け止めるべきだ。‐‐soulflowerunion (@soulflowerunion)
東京電力からのご連絡
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報道関係各位
本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。
○2号機原子炉圧力容器下部温度について、2月11日午後10時45分、給水系配管
からの注水量を増加し、傾向監視を行っておりましたが、温度に下降傾向が見
られないため、原子炉への注水量の変更を検討しております。
○本件について、午前11時(目途)に会見で説明させていただきます。
○2号機原子炉圧力容器下部温度は、下記の通りです。
・2月12日午前0時:71.1℃(参考値)
・2月12日午前1時:69.5℃(参考値)
・2月12日午前2時:71.9℃(参考値)
・2月12日午前3時:74.1℃(参考値)
・2月12日午前4時:75.7℃(参考値)
・2月12日午前5時:75.4℃
・2月12日午前6時:74.4℃(参考値)
・2月12日午前7時:76.3℃(参考値)
・2月12日午前8時:74.5℃(参考値)
・2月12日午前9時:77.1℃(参考値)
※原子炉圧力容器の下部温度について、他2地点は、約35℃近傍で推移。
○また、2月12日午前3時22分、2号機原子炉格納容器ガスサンプリングを実施して
おりますが、分析結果は「全て検出限界未満」となっております。
短半減期核種であるキセノンはいずれも検出限界未満であり、再臨界判定基準のキ
セノン135については、1[Bq/cm3]を超えておらず、未臨界であることを確認して
おります。
<核種> <放射性物質濃度> <検出限界値>
ヨウ素131 検出限界未満 1.3×10(-1)[Bq/cm3]
セシウム134 検出限界未満 3.1×10(-1)[Bq/cm3]
セシウム137 検出限界未満 3.7×10(-1)[Bq/cm3]
クリプトン85 検出限界未満 2.6×10(1)[Bq/cm3]
キセノン131m 検出限界未満 3.0×10(O)[Bq/cm3]
キセノン133 検出限界未満 2.4×10(-1)[Bq/cm3]
キセノン135 検出限界未満 9.5×10(-2)[Bq/cm3]
○今後も引き続き、原子炉圧力容器下部温度の傾向を監視してまいります。
○本メールには返信できませんのでご了承ください。
以 上
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1326715910/872
>検出限界未満なのに、何故『微量』?
検出できてんじゃん!!
「核分裂」しないで、キセノン出ること有んの?
『冷温停止状態』・『収束宣言』を曲げない為に必死すぎ。
まるきゅ~@九拝
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