2012年4月26日木曜日

政治を見渡す「座標軸」

「増税」「解散」・野田首相はやっぱり「決められない政治家」---財務省を軸に「小沢無罪判決」後のガチンコ政局を読む  | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32435

 まず政治を動かす全体のプレーヤーを見渡して、もっともスタンスが明確なのはだれか。そこを起点に考える。立ち位置にぶれがないプレーヤーを座標軸の原点に据えれば、全体の構図が見えやすくなる。

 それは小沢でも、野田佳彦首相でも谷垣禎一自民党総裁でもない。ずばり財務省である。財務省は今国会で増税法案さえ可決成立できれば、野田佳彦政権がつぶれようと存続しようと、いっこうにかまわない。まして谷垣など増税を実現する手駒にすぎない。消費税政局の真の主役は財務省、とりわけ勝栄二郎事務次官だ。



>何をしても、「一寸先は闇」ですね。


まるきゅ~@九拝





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