瑞浪のゴミ捨て場。
悪そうな「ゆるキャラ」。
先日、瑞浪駅前「加登屋さん」に居た「穴掘りのヒト(スタッフ~ッ)」。
やっぱり、ここで働いてました。
気付いてたかな?
地上の数値「0.08マイクロ」
地下に下りるための機材。
これに吊り下げられて、潜ります。
「フェニックス」みたいな「ハイテク?エレベータ」国産?
地下「300mステージ」
この更に下には、「500mステージ」まで有ります。
計画では、「1000mステージ」まで行く予定だったみたいですが、なんやかんや有りまして、500でアキラメてしまったようです。
下りた瞬間に、レンズが真っ白。
湿度100パーセントだとか?
地熱と、湧き出る水でかな?
湧き出る水を汲み上げるのに、毎日ん~十万の経費が掛かってるとか?
浄化して川に流すのに、毎日ん~十万の経費が掛かってるとか?
これのおかげで国民の税金が、ん~兆円と落ちてるコトは容易に想像できます。
『人様の金』だからって、ヤリタイ放題!?
「概略図」
地下へ下りるための「縦坑」
「横坑」
ここに、数珠繋ぎに埋めていくのですね。
「0.14マイクロ前後」
花崗岩質ですからね。
地上より高いのは、当然です。
既にゴミが処理されていたら、こんな数値で収まるハズがありません。
計器類で、あらゆるデータを取っています。
世界中の学者さんが、喉から手が出るほど欲しい代物らしいのですが、小市民では全く興味をそそられません。
イザと言う時の保存食?緊急備品?
ここが、地下300mだと言う事を思い知らされます。
色々な配管が走り回ってます。
「縦抗」と「横坑」の交差点。
ダダ漏れの水を溜めて、地上へ吸い上げます。
すごい量です。
地下は、穴を掘れば水が出るのは当たり前だそうです。
埋めてしまえば、地下水の流れ自体は「微々たるモノ」だそうです。
そう言うモノですか?
「横坑突き当たり」
温泉みたいになってました。
「源泉かけながし」
「0.13マイクロ」
現段階では、ここは研究所としての機能しか有りません。
ですが、モンゴルが拒否してる。(イクラデ、ヤリマスカ?)
他の自治体が手を上げない。(どこもイヤでしょ?)
北海道での処分が現実的ではない。(天然ガスが埋まってる。)
色々な状況を踏まえると、岐阜県の瑞浪市が「核のゴミ捨て場(最終処分地)」になる確立は依然高いですね。
これが、11月2日の「永平寺シンポ」へ行けなかったワケです。
それも、行きたかったな~。
一般のヒトでも申し込めば、普通に入れます。
是非一度潜ってみて、自分の「目と身体」で感じてみてください。
特に、地元の人が興味を抱いて、ネ掘り・ハ掘り聞くことを、この手の人たちは嫌がります。
それが、反対の意思表明をする上では、最も有効で、最も効果的な行動へと繋がって行きます。
たかが『小市民』にでも、出来ることは必ず有ります!!
先ずは、知ることから。
「じゃ、ばいば~い!!」
まるきゅ~@九拝
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