2011年12月13日火曜日

ホンダの暴走。

ホンダがスポーツ車再参入 「NSX」後継車3年後に  :日本経済新聞

ホンダは12日、スポーツ車市場に再参入することを明らかにした。1990年代に人気を博し、2005年に撤退したスポーツ車「NSX」の後継モデルを3年後をメドに発売する見通しだ。トヨタ自動車も12年春にスポーツ車を発売する予定。日本車各社は近年、エコカーや小型車に注力してきた。若者の車離れが進む中、車の魅力の一つである「走り」が売り物のスポーツ車に再注力する。

etc。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3E0E29F868DE3E0E3E0E0E2E3E38698E3E2E2E2


>若者に『NSX』800万?

F1から撤退しておいて?

バイクもほとんどをタイに任せてしまったのに?


どうやら日本の産業を支える柱は、自分達の販売戦略に失敗して「瞑想期」に突入したようです。


スポーツカーとエコカーて、両立しなかった事はイヤと言う程味わってるのに。→CRーX


そもそも、「エコカー戦略」によって購買意欲まで削いでしまったコトが「終わりの始まり」。

日本人は、未だに「エコ」と「ケチ」の区別が付いてません。


結局、『どっち付かず』なんです。


所詮、魂のヌケガラに人は引き寄せられません。


世界の産業がハマッてしまった、地球温暖化にカコ付けた『エコ戦略』の大失敗に、何時になったら気付けるのやら?


 まるきゅ~@九拝



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