私が見放した「エセ国産」メーカーの魂は、やはり脱け殻に成ってた様です。
「東海大ルマン・プロジェクト」
発足当時、馴染みの同級生が参加するのか?就職するのか?で悩んで、結局、某国産メーカーのエンジニアに成りました。
林教授の話も聞いてましたが、その下に付いた学生・関係者は、本当に多くを学び、成長したコトでしょう。
『ル・マン24h』に1度出場するのに予算「4億」と聞きました。
その1度きりで撤退した場合、それだけの投資のをして、回収できるのか?
車とは、維持する事ができなくなれば、そこで手放さなければいけない『モノ』です。
自分も、初めて手に入れた車を8年、手間・ひま・お金を散々注ぎ込んで、泣く泣く手放しました。
今でも、譲った人が大事に維持してくれてるのは、嬉しい限りです。
形有るモノだけ後に残っても、人の心に何かを残せなければ仕方が無いと、私は車を通じて学びました。
重要なのは、それに関わった人の「魂に火が灯る」事では無いでしょうか?
当時、私の『心に燈った炎』は、今でも消えていません。
まるきゅ~@九拝
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